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1996年3月 Pilot 1000とPilot 5000を発売を開始、そのデータ共有の手軽さから火がつき始める。 日本では一部のユーザーが使用し始めていたが、何せ日本語が表示できないため実用的に使うひとは少なかった。
1996年10月J-OS 1.0がリリースされ、1997年7月 J-OS PRO 1.0としてパッケージ販売されることにより本格的に普及しはじめる。J-OS PRO 2.0が98年2月のマックワールド・エキスポに合わせてリリース。
http://japan.cnet.com/Newsmakers/JOS-Yamada/index.html
1999年2月IBMが日本語化を行い発売を開始する。ビジネスマンのアイテムとしても一般的な人にも普及し始める。
このころから、プラットホームとしてのPalmOS展開を開始し、Visor,Nokia,Sonyとライセンスを受け各社各様のPalm OS PDAを開発し発表、PDAのOSとして確固たる地位を築く