2001/6/28
昨日、ムーミンの作家ヤンソンさんがお亡くなりになったようです。ご冥福をお祈りします。
2001/6/24
About 8:50
成田につきました。行きと違って帰りの機内上映は両方ちゃんと見たのでねむねむです。映画は、「ハート・オブ・ウーマン(What women want)」「小説家を見つけたら(Finding Forester)」でした。
About 11:30
近くのスーパーでお寿司を買って家に到着です。ほんとはうどんを食べたかったのですが、この暑さで料理は出来ませし、近くのお店はみんな関東風の出汁なのでNGです。
部屋にもどると行く前に散らかしたままですが、やっぱり一番くつろげます。
About 20:30
今日行かないとまた一週間いけないので、カメラ屋さんにフィルムを出しに行きました。
2001/6/23
About 7:00
とりあえず起床して、朝食です。もうビュッフェでパンとチーズとハムは食べ飽きています。
About 7:45
ほんとは、9:00の送迎バスで空港に行く予定でしたが、通信も出来ないので 8:00に空港に行くことにしてチェックアウトです。
About 8:30
空港に着きました。まだがらんとしています。
About 9:00
市バスがなかなか来ません。祝日ダイヤなのでしょうか?仕方がないので市バスより10FIM高い27FIMの運賃のフィンエアーのバスに乗り込みました。
About 10:00
SOUMENLINNA島に向かって、出発です。これもまた船で移動です。20分ほどです。
About 10:30
着きました。西側にも東側にもなった要塞です。世界遺産だそうですが、人も済んでいるようです。また、一部に軍事施設があるので立ち入り禁止の表示が出ています。軍事施設なのに禁止の表示だけなのがのどかです。
この島結構迷路っぽくて楽しめます。ドックもあります。ここでの地ビールが有名なのですがどうも休みのようでした。
About 12:20
船に乗りました。12:00から美術館で歴史の放映があるのですが、これを逃すと後40分、船は来ませんので乗り込みました。
About 13:00
KIASMA美術館は開いていたのですがギフトショップは開いてませんでした。現代美術系の美術館で建物自体がアートしています。
空港のお土産屋さんが閉まっていると大変なので軽くキオスクで買い物をしました。とりあえず駅のレストランでビールを飲んで休憩です。このレストラン入り口にカジノがあります。
About 14:30
もう暇もつぶせないので空港に向かう事にしました。ほんと言うともう少し時間が有れば、近くの遊園地で遊びたかったのですが行って並んで乗り物に乗ったらタイムアウトになりかねませんので諦めました。
About 15:20
ついてしばらく搭乗案内をみているとチェックインが始まっているので、ロッカーに取りに行って受託手荷物をチェックインをしました。16Kgもありました。持ち込み手荷物と合わせると20Kgは越えていますが内緒です。
チェックインも済んだので空港のカフェで時間潰しです。見かけがあんフライのパンがあったので買ってみました。中身はやはりあんではなく、ブルーベリージャムでした。ということは、ジャムパンフライもありってことですね。
About 16:00
身の回り検査をして搭乗ロビーに入るとお店はあいてました。フィンランドのお土産はほとんどここで揃います。買いませんでしたけど、気になっていたトナカイの毛皮の敷物も空港が一番安く319FIMでした。
About 17:00
日本人の団体さんとかち合い、長い行列に並ぶことになりました。団体さんって大嫌い。
About 17:40
どんどん現実世界に引き戻される感じがしていつも逃げ出したくなる時間です。とうとう、飛行機は日本に向かって飛び立ってしましました。
2001/6/22
About 6:00
窓の外をみるとタンンペレでした。また遊園地に行きたいです。
About 8:45
ヘルシンキ駅に到着です。ロッカーに荷物をいれていたとき、ノールカップへ一緒に行ったイギリス人にまた会いました。同じ電車で着いたそうです。
About 9:30
観光案内所で、ヘルシンキカードを買おうとしたら今日と明日はほとんどの美術館が休みなのでほんとに買うのと聞かれました。今日と明日は夏至祭でフィンランドの祝日で、祝日はヘルシンキの美術館、博物館は休みが多いようです。そういうわけならヘルシンキカードを買う意味がありませんので買いませんでした。祝日が休みとはガイドブックには載ってなかってです。その観光案内所で、一緒にノールカップに行った香港の女性を見かけました。
仕方がないので、閉まった美術館巡りをしました。
国立美術館
アート美術館
建築美術館
よくみると、KIASMA美術館は明日は開いてるようです。
市場は開いていて結構な賑わいでした。またここでノールカップに一緒に言ったイギリス人に会いました。彼は、ヘルシンキ観光局が出している「Helsinki
on foot」をみて歩いてぶらぶらするそうです。私は動物園に行きたいのだけど開いてるかどうか分からないというと、観光案内所で聞いてみればといわれました。
About 11:00
開いているそうなので動物園に行くことにしました。その動物園へは、船でいきます。20分ぐらいで動物園です。それなりに大きいですが、動物はみんなグテッとしていました。
About 13:30
動物園から戻ってきて何か買おうかと思いぶらっとしたら、今日は夏至祭イブで13:00でほとんどのお店が閉店だそうです(泣き)。とりあえず、チェックインするためにホテルへ向かうことにしました。
About 14:45
やっと空港ホテルに行くバスが来ました。空港行きは1時間に3本ほどあるのですが、空港近辺のホテル行きは、1時間に一本しかありません。空港ホテルはヘルシンキの市街から30分ぐらいです。
About 14:15
バス停からホテルへは歩いてすぐでした。部屋に入ってみるとリゾートっぽい感じです。電話はよく見ると壁掛けタイプです。モジュラージャックが見当たりません。これでは通信できません。
About 16:00
通信も出来ませんしホテルにいてもなんなのでクルージングで観光しようとまたヘルシンキの市街に戻ることにしました。
About 17:00
チケットを買って船に乗船です。支払いのカードサインをしているうちに海風でチケットが飛びもう少しで海に落ちるところでした。日差しは暖かいのですが、海風は寒いです。1時間半ぐらいのクルージングですが、30分ぐらいで寒いので戻りたくなりました。
About 19:00
ここは、ヘルシンキFredrikinkatu 42。さて何があるのでしょう。
そう、SSH(OpenSSHでない方)の本社です。思ったより、小さな入り口です。
その近くにある有料トイレです。2FIM入れると開きます。しかし閉まりません。周りに人がいるわけでないので開いたまま用を足しました。
About 20:45
マクドナルドで夕食を済まして、ホテルに戻ることにしました。
About 22:30
ホテルのベットの上で、ヘルシンキの「This Week」という冊子を見ていたら、明日あると思っていたヘルシンキの夏のイベント、大きな焚き火をするボーンファイヤーは夏至祭のイブ21:00-22:00だそうです。もう終わってます。
気持ちが疲れたので寝ました
2001/6/21
About 8:30
とっても遅い起床です。ここの所遊びづかれが激しいです。
About 9:30
食べ飽きた、朝のビュッフェをさくっと平らげてチェックアウトです。電話代は結構かけたのでやはり3000円位してました。
About 10:00
駅のロッカーに荷物を預けてまたサンタクロース村です。ほんとはサンタパークに行きたいのですがサンタパーク行きは30分後です。
About 10:20
サンタクロース村で、トナカイの糞をモチーフにしたチョコレートをふざけ半分で買いました。
About 10:45
サンタパーク行きのバスが来たのでのりました。シャトルトレインがあるときいていたのですが見当たらないので仕方なしです。13FIMも取られました。
About 10:50
サンタパークに着きました。人工洞窟の中です。少しひんやりするのがきもちいいです。下っていく途中に入場料の支払い所がありました。
120FIMです。少し高い感じがしましたが、中の乗り物はすべて乗り放題でした。乗り物は大した物はありませんが、フィンランドの四季の変化を車から見る乗り物は良かったです。最後の方は、サンタ村をテーマにしてあり多くのサンタの人形がおもちゃを作ったり踊ったりしてました。
ここにもサンタが居て、それも日本語が話せるのです。日本に来たことがあるのかと聞いたところ、300-400年前に一度来たそうです。なかなか役者です。
オーロラを説明を映像を流しながら解説するところがあり、次は英語で説明の回だったのですが、私が日本人と分かるの中に他の人はいないから日本語の説明に変えてくれました。日本語が有ったことも驚きですが、それ以上に、こんな対応は驚きです。映像を独り占め出来ました。
About 12:10
サンタパークを出てサンタ村まで歩きました。次のバスに乗るためです。サンタパークから出るバスは12:00なので乗れませんでした。途中でトナカイに会いました。
About 13:00
バスのターミナルで降りてRANUAなるところの動物園に行きました。
About 13:25
乗るバスですがびっくりです。ベンツの小型バスです。
About 14:40
RAUNA動物園前を通過です。停めてもらって良かったのですが市街も見てみたいので通過です。
About 14:45
RAUNAの町到着です。なにもありませんでしたのでタクシーですぐ戻りました。観光案内書も動物園に有るようです。
About 15:00
RAUNA動物園です。
大きくて、何処に動物がいるか分かりません。
About 16:30
大体ぐるっと回ったので動物園まえの建物でお土産を物色です。
About 18:05
10分遅れでバスが来ました。今度は長距離バスです。
About 19:10
予定よりロバニエミに早く着きました。
About 21:00
夕食に時間がかかり、急いで駅に向かいました。夕食は、トナカイのペッパーステーキでしたがペッパーは効きすぎでした。駅にはもう列車が来ていました。
2001/6/20
About 0:00
midnight sunです。ちなみに太陽のある方向は北です。
About 1:30
あっという間に2時間半が過ぎました。沈まない太陽を見ながら、旧iBookでCDを聞いています。少し風が強くて寒いけど、いい感じ。
About 17:45
やっと戻ってきましたROVANIEMI。ROVANIEMIまで直接帰ってきたのは4人だけでした。一人は行きに隣に座ったイギリス人。日本人が韓国人の分からない香港の女性。と、後一人殆ど口をきかなかったので素性は分かりません。途中は疲れていたので、結構寝ていました。寝ているうちに税関も過ぎていました。
About 21:30
マッシュポテトの上にトナカイのお肉が乗った夕食を食べたあと散歩です。
About 23:00
近くの、名前の響きのいい、オウナスヴァーラの丘に行ったのですが、蚊がいっぱい、それも日本より大きいものがいっぱいなのですぐ帰ってきました。帰りの橋の上からです。
2001/6/19
About 8:30
フロントで、今日は帰らないから心配しなくていいことと、ノールカップに行くことをたどたどしい英語でなんとか伝えてホテルを出ました。謎の東洋人が行き先不明ではいやですから、そのあとバスに乗ってサンタクロース村に向かいました。
About 9:20
10分のはずが、8番のバスで20分かかりました。特にこれといった催しは無いようです。サンタが決まった時間に出てきて、一緒に写真を撮れるだけみたいです。あと、クリスマスになるとクリスマスカードを贈ってくれるサンタメールと、いろんなお土産が有るぐらいです。
そう、北極圏の境界線もありました。
About 10:20
いっぱいクリスマスカードの申し込みをして、11:40のバスでノールカップへ向かうため、近くのサンタパークに行かず早めに退散。帰りは、25分ほどかかりました。
About 11:30
お菓子と飲み物をかってバスに乗るともう多くのひとが乗っていて、半分以上席は埋まっていました。青年の為のなんかの会議にTampereに来ていたイギリス人の隣にすわりました。その会合は、日本でもあるそうですがボーイスカウトとは違うそうです。
About 17:55(18:55)
国境を越えたので時刻が変わりました。バスのアナウンスでパスポートを用意してくださいといったのですが、税関の人が出てこないので必要ありませんとアナウンスされました。さすがEU連合。ノルウェーに入ってから緑がだんだん減ってきました。
About 21:30
マーゲロイ島につながっているトンネルを抜けてなんかゲートで数分待たされました。
About 22:45
島の中をくねくねして1時間以上かけて少し遅れてノールカップです。入り口のゲートで、バスに乗ったまま入場券を買います。175NOKで、カードが使えます。ノルウェークローネを持っていなかったので、カードが使えて安心です。また、漢字でサインをすると驚きの目でみられました。フィンランドマルクも使えた感じでした。でも、175NOKは内容的には高い感じです。維持費がかかるのでしょうか?
2001/6/18
About 9:30
ロバニエミの駅に到着です。プラットホームが形だけある駅です。
About 10:30
町をぶらついて観光案内所にいき、最北のマクドナルドで朝食です。期間限定のMacFijitaを頼みました。バーガーキング並みの大きさがありました。でも食べにくい。
About 11:00
アルクティウムという北極圏の博物館に行きました。オーロラの映写を見る場合、通常料金より10FIM高い60FIMです。でも次の放映は13時です(泣き)。とりあえず、まつことにしました。
待っている間、民族舞踊が行われました。なんか陽気な雰囲気です。
オーロラ映像は、なんかアニメっぽかったです。
About 13:30
駅に荷物を取りに行く途中にバスターミナルがあったのでノルウェーのノールカップ行きの時刻を調べによりました。情報どおりなのでさっそく往復チケットを買いました。1095FIMでした。カードが使えましたが往復割引が無い感じです。
About 14:00
にわか雨です。この旅行では、2度目の雨です。明日いくつもりのノールカップは晴れているといいのですが。
About 14:30
なんとかホテルにたどりつきました。バーのカウンタとフロントが一緒のなので一瞬とまどいました。ホテルにチェックインして休憩をかねて、ネット接続にトライです。だめです。今回は海外にもかけられません。
About 16:30
少し遅いですが、サンタパークに行こうとバスに乗ろうとしました。そうしたら、バスの運転手にもうすぐ終わるから明日にしたらと言われました。30分かかっても18:00閉場で1時間は見れるのに...。
About 16:45
ホテルの近くにあったインターネットカフェに入ってみました。奇麗なお姉さんのお店でした。1時間で20FIMで約400円なので日本と大して変わりません。でも飲み物は有償です。日本語フォントが無いけどいいですかと聞かれたので「No Problem」といいました。日本語サイトは、翻訳サイトで英語に変えてしまえば問題ありません。知りたかったのは、最新のGRICのローミングサイトの電話番号です。新しい、ヘルシンキのアクセスポイントの新しい番号がわかりました。とりあえずこれでトライです。
About 18:00
散歩をして帰ってきました。このあたりってCDショップがないのです。スーパーに少しあるだけ今朝マクドナルドで聴いた曲を探したいのですがCDショップが無いのではどうにもなりません。HELSINKIで探すとします。インターネットカフェで調べた電話番号はつながりました。HELSINKIまでだと長距離電話ですが、海外よりはましです。
About 20:00
日本語のメニューがあるROSSOというレストランに入りました。こちらで有名なSOKOSグループ系立ったみたいです。日本語は、別の紙に印刷されただけですが、分かりやすいです。日本語のメニューが見たかっただけでした。
残念なことに、トナカイのステーキはありません。仕方がないので、鮭の天ぷらにしました。天ぷらとはほど遠かったですが、サラダバーを付けてくれました。メニューにはビザについて来ることになっているのですが、日本から来たからのサービスでしょうか?
About 21:00
ここのところ、食後の散歩が日課です。近くの福音ルーテル派教会によりました。このあたり福音の教会が多いです。普通の教会とどうちがうのでしょう?
2001/6/17
About 7:00
再度、ネットにアクセスを試みましたがダメです。仕方がないので、ストックホルムにかけました。OKです。
About 8:30
チェックアウトしたら、3000円程の通話料でした。
About 9:30
タンンペレ行きが出発です。
About 11:40
もうタンペレに着いていました。
About 12:15
駅からの途中にあった観光案内所によってムーミン博物館に到着です。この市立図書館の1階がムーミン博物館です。とてもいいです。
ムーミン谷より大人向きで、さし絵を丁寧にミニチュアにしたものがあり感動ものです。ミニチュアだけの写真集でも出して欲しいものです。館内は撮影禁止なので写真はなしです。
About 13:00
ムーミン博物館の近くのタンペレ美術館に行きました。運のいいことに、インカ展を開いていました。日本の展示ではみたことの無いものまでありました。
About 13:45
プラネタリュウムがあるとガイドブックに出ていたので、サルカニエツツーリストセンターに来ました。ガイドブックには、12:00と14:00の開演と出ていたのですが、この季節は30分おきに開演です。ここは他にもミニチュア水族館に動物園、美術館もあり遊園地にもなっています。130FIMでOneDayパスを買いましたが大当たりです。
About 17:00
イルカショーです。
About 18:30
展望台が回ると言われていたレストランで食事です。サーモンのハーブ焼きです。でも回っている感じがしません。
About 19:30
まだ乗り物に乗れる時間なのでボートに乗ってみました。 さすがに食後は激しい乗り物には乗れません。
About 20:00
展望台は24時まで開いているのですが、電車がでるまでの時間潰しは他ですることにしました。
About 20:30
タンペレの工業のエネルギー源となったダムです。
こちらのバス停ではよくOffice XPの宣伝を見かけます。ここに来る前のTURUKでもそうでいした。
About 21:00
駅のキオスクこちらではKIOSKIといいます。そこでコンピューター系の雑誌をみました。輸入物で「LINUX Jurnal」「LINUX Magazin」が有りましたがフィンランド語はありませんでした。「Macworld」も輸入されていました。驚くことにMacのフィンランド語の雑誌がありました。「MacMaailma」です。サイトもあるようです。
http://www.macmaailma.fi/
About 22:30
電車駅に到着する時間も分かったのでそれまで軽く散歩です。まるで明け方といった感じです。
About 23:30
電車が到着して電車に乗り込みました。私が得ていた情報では、ロバニエミ行きの夜行に1等車は無いはずだし、一人部屋もなかったはずなのですが1等車の一人部屋です。予約するときに私のわがままが通ってしまったのでしょうか?
About 23:50
出発です。こちらの電車はとってもスロースタータです。
2001/6/16
About 3:00
目が覚めたので、朝日を撮りに行きました。
あとで、ブラックジャックのゲームをしたら5FIMが20FIMになりました。ゲームと言ってもちゃんとしたと賭博機です。
About 8:00
到着です。
About 9:00
いろんなバスが来ていてどれがTURUK市街へ行くのか分からないのでタクシーでホテルまで行きました。44FIMでした。当然チェックイン出来る時間ではないのでホテルに鞄だけ預けて観光です。
About 10:00
観光案内所で、TURUKカードなる物を買いました。24時間で125FIMです。TURUKのバスやおもな博物館に入れるものです。しかし、TURUKの博物館は入場料が20FIM前後なのでバスに乗りまくらないと元は取れそうにありません。少し休憩の為、TURUKの大聖堂のそばでのんびりしました。
About 10:50
起伏の多い公園の上にあるTURUK美術館に到着。宣伝に使われている絵の絵葉書が欲しかったのですがポスターしかありません。ポスターを無事持って帰れるはずもないので、無償リーフレットをお土産にしました。
About 11:30
ルオスタリンマキ野外手工芸博物館。 昔の建物を集めて昔の町並みと生活を再現している博物館です。どの家の前にも人が立っています。何かデモストレーションがあればそれなりに動くのでしょうが何もないので棒立ちなのが無気味です。中には子供もいてこの暑い中大変だろうと思いました。
About12:00
トゥルク城に行くバスのバス停を探している途中、PCSHOPを見つけました。3軒もです。きっと冬場は、PCで遊ぶ人が多いのかもしれません。日本と同じく、ボードたかが売ってあります。Appleの「あ」の字もありません。
市場のところに来ました。朝とは違って多くの人がいます。いままで、何処にいたのかと思うほどです。トゥルク城行きの1番のバスを見つけて、トゥルク城に行けるか聞きました。逆むきだと大変ですから。サングラスをした恐そうな運転手が、トゥルク城に行くと行ったのでTURUKカードを出してバスに乗りました。トゥルク城についたら恐そうな運転手があれがトゥルク城だと教えてくれました。結構優しかったようです。近くに、売店が有ったのでBeerを飲みました。KOFFというブランドのビールです。こちらのビールそんなに苦くないです。KOFFのアルコールは確か2.5%でした。さっぱりしたビールが多いです。
About 12:15
お城の中は、迷路さながら、上がったり下がったりしてもう出口かと思うと引き返してそれだけでも結構楽しめます。お城の中にはいろんな広間があり、礼拝用の広間ではおばさんがパイプオルガンを弾いていました。とてもいい感じです。あとは、昔の衣装や玩具を展示してありました。
お城を出るとき式を挙げたばかりと思われる一向とすれ違いました。式場としても使えるのでしょうか?
About 13:00
お城を出てまわりの写真でもとろうと思ったらバスが来ていたのでそのまま乗りました。
About 13:10
ムーミン谷のあるナンターレ行きのバスを探して乗りました。TURUKカードを出したら、トゥルク市内だけしか使えないそうなので、20FIMだしました。
About 13:40
20分程でつくはずでしたが、30分程かかりました。11番のバスが遅かったのでしょうか?もしかして、降り過ごしたかと思いました。
About 14:00
観光案内所で地図を手に入れました。外には自動で地図が出る機械が有ったので試しましたが、折り目が付いていないので折るのが大変です。
About 14:30
ムーミン博物館とガイドブックに書いてあるところに行きましたが、近くで子供をあやしているおばさん曰く、ここはただの事務所だよと言われました。騙された。
About 15:00
ムーミンショップで少し買い物をしたあと、ムーミン谷のある島へ出発です。パンフレットにムーミン谷もでていたので入り口で、TURUKカードを出して使えるかどうか聞いてみたところ、TURUKカードが使えるのは、ムーミン谷から冒険島までの船だけだそうです。パンフレットもよく読むとそう書いてありました(笑)。
ムーミンの家です。中もちゃんと入れて、部屋もちゃんと作ってあります。ジャムの保管場所もちゃんとありました。
飛行鬼が魔術をする芝居です。のりは学芸会なみのです。もうひとつの劇は、貝殻をとりに行く芝居です。二つの芝居を交互に1時間間隔で行っています。ちなみに、言葉はすべてフィンランド語です。
冬場、おしゃまさんが間借りする水浴び小屋です。でも人が住めそうにはありません。
おまわりさんにつかまったスティンキーです。
青い綿菓子が気になったので食べました。お店のおねーちゃんは、すこし日本語を知っているようでサンキューというと「どういたしまして」と行ってくれました。こちらの綿菓子の軸は、当然ですが割り箸ではありません。紙をまいた物に綿菓子を巻きつけます。
About 17:00
TURUKに戻るバスにのりました。
About 17:30
戻ったらウィンドウショッピングでもしようと思ったら、出歩いているひとがめっきり減っています。よく見ると、土曜日は15:00から17:00の間で殆どのお店が閉まるようです。開いているのは、コンビニと、レストランとレンタルビデオ屋さんぐらいです。ほんとうに、ウィンドウショッピングしかできません。
About 17:45
とりあえず、ホテルにチェックインです。
About 19:30
ホテルのレストランでディナーです。人は殆どいません。どこにいったのかって感じです。頼んだのは、CLASSIC MENUというやつで、鹿のお肉がでます。前菜とデザート付きで188FIMです。奮発しました。鹿のお肉は、パイ生地で来るんで調理したあと切ってありました。その上には、ブルーベリーの甘いゼリーがかけてありました。鹿のお肉は、淡白な豚肉といった感じでした。ここのビールもKOFFでした。
About 20:30
ディナーのあと散歩です。まだまだ、明るいです。川べりにくると多くの人がいました。土曜の夕方の過ごし方の定番なのでしょうか?どこかでお祭がある雰囲気でもありません。
About 21:30
Webを更新しようとして、ローミングサービスに繋ごうとしたら認証エラーでつなげません。ニフティの提携しているGRICですがだめです。ニフティーのIDのまえに「gric/」を付けてもだめです。あきらめました。
2001/6/15
About 10:30
ホテルを出ました。電話の使用料は500円程度でした。もっとかかっていると思っていたのでカードでお願いしたのは失礼でした。
About 11:00
フォルムデザインセンターに行きました。ドイツのバウハウスのようなところを期待していたのですが、ちょっとしたデザインを意識したもの展示と販売がありました。工事をしていたので、もしかすると通常はもっと展示があるのかもしれません。
About 11:45
今日は、フィンランドに移るため、スウェーデン鉄道が誇るX2000でMALMOからSTOCK HOLMまで約4時間半の大移動です。
旅客機並みの車内サービスが1等車両にあると聞いて、スカンレイル・パスウを1等にしました。エビと何かを混ぜたもののオープン・サンドでした。
About 15:00
突然、電車が止まりました。技術的問題だそうです。技術的に直すそうです(笑)。それにしても、電車のトラブルが絶えない旅行です。
About 16:00
別の移動手段を探そうと思って時刻表を見に行って帰ってくるとチケットを配り始めていました。次の電車に乗ってくださいとのこと、とりあえず安心しました。しかし、1時間遅れたので有名なスカンセンには行けそうにありません。20:15発のシリアラインという船ででストックホルム出なければいけませんので。
About 17:15
乗り換えた電車は、暑いなと思っているとまたトラブル発生だそうです。とろとろとしか走りません。他のX2000が追い越していきます。あげくの果てに普通列車まで追い抜いて行きました。
About 18:50
なんとかストックホルムにつきました。この時間では、町をぶらぶらというわけにも行きません。着いてすぐにシリアラインに行くバスを探しました。インフォメーションに行って聞いてみるのもう直接行くバスはないそうです。仕方がないので、ガイドブックでTAXIのおおよその時間をみて現金を引き出しました。
About 19:00
タクシー乗り場で港の名前を忘れたのでシリアラインまで行きたいと伝えて、一応値段を聞くとスウェーデンクローネで120-150SEKぐらいであとはケースバイケースだそうです。さっそく乗ると、いろいろ話をしてくれました。イラン人だそうです。進水式ですぐ沈んだ戦艦の話もしてくれました。たしか、何処かのオブジェクト指向の本にも書いてあったやつです。シリアラインはディスコもあるのでそこに行ってナンパするようにも言われました。彼曰く日本人はみんなシャイだそうです。スウェーデンもフィンランドも男性と女性の比率が1:4だか照れずに声をかけろとのこと。とりあえず、「I'll try.」と話だけ合わせておきました。
About 19:25
道が金曜の夕方と言うこともあり混んでいて思っていたより遅れました。タクシー料金は、270SEKになりました。手持ちのスウェーデン紙幣全部と同じでほっとしまいした。チップはいらないのですが、いろいろ話をしてくれたので、いらないデンマーククローネを50DK上げました。おりてすぐチェックインしました。出発の1時間前にはチェックインするようにと書かれていましたが、これで一安心です。
About 19:50
乗船開始です。
About 20:30
ぶらっと探検しました。ストックホルム-ヘルシンキ間のシリアラインは吹き抜けが有るので有名なので期待していたのですが、ストックホルム-トゥルク間は一回り小さく吹き抜けもまく少しがっかりしました。この大きさなら、ライバル会社のバイキングラインでもよかったかも。
About 21:00
食堂はすべて混んでいるので、サウナに行きました。入ると、人はだれもいません。サウナの中は結構暗くて、ひしゃくで水をかけることが出来るやつです。日本ではなかなか経験出来ないので、いっぱい水をかけました
About 21:30
TAX FREEのお店に行くと、思いっきり並んでいます。ビール一箱とか、お酒とかです。車でも乗船できるのでそういう人にはいいですけど、私はちょこっとお土産を買ったぐらいです。カードで支払いしてサインすると「How can you remember all the lines!!」と言われました。確かにアルファベットに比べると漢字の線の数は桁違いに多いです。
About 22:00
遅い夕食 をサンドイッチで済ませました。お店は混んでいたので、KilKennyというようなブランドのビールをパブで飲んだだけです。
映画館も行ってみようと思ったのですが、1時間時間差のあるフィンランドとスウェーデンの時刻が頭の中でごっちゃになっているうちに上映は始まっていました。映画は、トム・ハンクスの「CAST AWAY」で、夜の便はこれ一本だけでした。
シリアラインから見える夕焼けです。といっても23:00頃です。といっても、この季節夜はずっとこんな感じです。
2001/6/14
About 10:00
今から、SVANEHOLMへ出発です。1日9本しか出ていないと聞いていたMALMO-YSTAD間の電車は、夏期なのか18本も有ったので安心してぶらぶら出来ます。SVANEHOLMは、MALMOから30分ぐらい乗った途中のSKURUPで下車です。
About 11:30
少しInofmationCenterを手間取り、レンタサイクルも見当たらないので30分ぐらい歩いてやっと到着です。SVANEHOLMは、ニルスがモルテンに乗ってやってきたところで有名です。白鳥の城と言われていますが、白くありません。それに、全然お城らしくありません。お屋敷と言ったほうがいいかも。
About 12:00
思ったよりSVANEHOLMに行くのに時間がかかったので1本ずらして帰ろうと思っていたのですが、日本車好きのSVALNEHOLMのスタッフの人が歩いているのを見つけてくれて駅まで乗せてくれました。とっても感謝です。おかげで12:16分の電車に間に合いました。
About 13:00
MALMOの近くの、牢獄にもなったMALMO HUSです。今は、博物館だそうなので入ったら、自然史博物館にもなっていて水族館や夜行性動物の展示もあります。芸術の展覧会もあり、近代アートが展示してありした。歴史の展示もあって、昔の人の住居の説明や飢饉の話もありました。とっても濃厚な博物館です。
MALMO HUSの入場券は、技術博物館と別棟の展示場もはいれたので両方にいってみました。別棟の展示場は、自然と人間の関りもベースにした写真点でした、技術博物館は電話の歴史やセメント工場、飛行機のエンジン、船の構造などなどいっぱいありものだくさんです。体験コーナーもありました。一番楽しかったのは、潜水艦U3の中に入れたことです。とっても狭かったです。
About 14:30
コペンハーゲンの方へ移ろうとMALMO駅へ戻りました。少しおなかがすいたのでなにか食べようと思いましたが、どこも混んでいるのでやめて電車に乗りました。電車で、ジュースを買おうと思ってコインを入れたのですが幾つかのコインを受け付けてくれず(デンマーククローネとスウェーデンクローネを両方受けつるのですこの自動販売機)、返却ボタンを押したのですが出来ません。後ろに人が並んだので、その人に聞いたらその人も返却ボタンを押したのですがやはり出てきません。その人は少し恐い感じがしたのですが、そこで残りの数十円分を出してくれてなんとか買えました。感謝感謝。
運のいいことは続かず、その電車は何らかの故障で1時間半程停車です。昨日も電車が来ないまま遅れていたけど、毎日このように留まっているのでしょうか?空港行きの電車でもあるので、飛行機に乗る人は困っていたと思います。
About 17:00
コペンハーゲン空港駅で電車を乗り換え、その乗り換えも30分もかかりなんとかコペンハーゲンにつきました。ほとんどの博物館は閉まっています。カールス・バーグのビール工場の見物をしたかったのですが残念です。18:00には殆どのお店が閉まるので先にぶらっと見物しました。
About 19:30
ぶらっと歩いて人魚姫に会いに行こうとしたのですが、曲がるところを一つ間違えて1時間半も無駄にしました。
About 20:00
有名なチボリにも行きました。日本の花屋敷って感じです(行ったことないけど)。今日は24:00まで開いています。夏期は、普段でも23:00まで開いているのです。恐るべし。
混んでないファンタジーっぽく飛ぶイメージの乗り物 に乗りました。なんか、童心にかえれました。
About 22:00
遅い夕食、と言っても夕方に食べている気分なのですが、その後にMALMOに帰ることにしました。24:00を回っても電車は有るそうですが、疲れたので帰りました。
一つ気になったことがありました。こちらの人はとっても甘党なのでしょうか?コーラとアイスを一緒に食べるのでしょうか?
2001/6/13
About 9:00
1年ぶりの成田空港です。というわけで、今年もWebのモバイル更新を行います。飛行機の出発は10:55分です。ヘルシンキをへてコペンハーゲンまで行きます。
出発は、離陸許可待ちで30分ぐらい遅れての出発になりました。隣の席はは、オランダ人の中年夫婦で日本が好きなようで、お箸も使える強者です。武道に興味があり結構詳しかったです。でも、サンドラブロック「デンジャラス・ビューティー」の終わりに、話しかけてきたので、結末が分かりませんでした(泣)。
About 15:30
ヘルシンキ空港は、雨でした。日本では21:30ぐらいです。
About 19:00
18:30ぐらいにコペンハーゲン空港につきました。2時間ほどのフライトですが時差が有るので1時間後に到着です。鞄が出てこないまま搬出マークが消えたのでびっくりしましたが、まだ何人か鞄が来ていないようなので待っていたら出てきました。またロスト・バッケージかと思いました。鞄はかわいそうにベルトが切れていました。クレームを付けようかと思いましたが、どうせ自分で直すので修理代をもらえる分けもないし面倒なのでやめました。
この自動販売機で切符が買えるようなのですが、最後のカード照合でうまく発券できません。エラー表示がデンマーク語なのでなおさら何が起きているのかも分かりません。
About 20:30
一時間の3本もある隣町(国?)マルメ行きの電車が全然遅れっぱなしで結局乗れたのがこの時間。コペンハーゲンからマルメまでは橋を渡って20分弱です。
ホテルに付いたのは22:00頃です。でもこの明るさです。修正はしてません。テレビでジャッキー・チェンの「Who am I ?」を見ながら、食事にも行かずにバタン・キューでした。残念なことにラストのCIAのおねーちゃんのアクションも見る前に寝ていました。それもそのはず、日本ではもう明け方ですから。
2001/6/12
BasiliskIIいいですね。Mac68kのエミュレータ-。日本語もLANも使えて、実用になります。Executorを触ったことがあったのであまり期待はしていなかったのですが、使ってみてMac68k用にノートPCを買おうかと思ってしまうほどの出来でした。
http://www.uni-mainz.de/~bauec002/B2Main.html (リンク先がなくなっています)
http://member.nifty.ne.jp/poseidon/emu/basilisk2_02.html
会社で使っているAthlon1GHzのマシンで試したのですが、JavaVMで動くソフトに比べてもぜんぜん実用レベルのスピードです。SpeedMeterで測ったら、大抵の項目でMac
Classicの何十倍のスコアを出し、整数演算は約900倍、ディスクアクセスは約500倍とNativeのMac68Kをはるかに上回るスピードです。漢字Talk7.5.5がまだ軽いOSであることもあり、VirtualPCでWindowsを使うに比べると天と地の差があります。Celeron500MHzでも十分使えるスピードかと思います。
Mac68Kを使うユーザーのつらい点は、CPUスピードもメモリ容量も、もう増やせないところなのですが、これさえあれば、しかもフリーだし、AMDとIntelが争った漁夫の利というところで当面安心です。ASCII配列のノートPCでも探さなければ、
2001/6/3
サーバの再構築のため、一時このサイトにアクセスできませんでした。すみませんでした。
それから、Web&FTP&GopherサーバのNedtPresenzの設定レポートをアップロードしました。よかったら見てください。
NetPresenz.pdf
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