2000/11/30

 今日の0時から、南青山のクラブに行って、スポーツサウナで仮眠して朝から新宿御苑で散歩をしました。会社は昼からにしました。もう、すっかり不良サラリーマンです。
 新宿御苑でただ散歩していたのではなくスチルカメラで紅葉を取っていたのです。ここの所、デジカメばかりで便利なのはいいですが何か取る楽しみがありません。そこで、久しぶりにフルマニュアルでASA64のコダクロームで紅葉をとっていました。さて、出来は?

2000/11/26

  知らない間に、GIMPのOS X移植計画がすすんでいたのね。 GTKがOS Xに移植されれば、多くのGNUのGUIが動くわけですよね。凄い事です。

http://www.macgimp.com/

 私は、今、iverilogをOS Xへの移植をしているのですが、math関係が上手くリンクが取れていない様で中断しています。math.hはとっても変なところにあって、これを使って良い物かどうかも分かりません。だれか、PC^UN*XとOS Xとのライブラリ関係の置き場所の違いって知りませんか?

2000/11/26

 イミダスを買ってみました。あれだけの情報が入っていて3千円を切っているのはすごいと思っていたのですが、買う機会を逃していました。期待していた付属CD-ROMは期待はずれでした。情報が文字ベースなのです。もっとグラフィカルなものを期待したのですが、使いにくい検索ソフトで調べるだけだけです。なにかのソフトのデータベースとして使えないものかと考え中です。

 なぜか、www.metrowerks.co.jpのサーバーが止まっています。エラーメッセージにWindowsNTの文字が...当然か。

2000/11/23

 前から買おうと思っていたOAチェアを買いました。今までキッチンテーブルの付属イスで我慢していたのですが、机との高さが合わず少し使いづらかったのです。ちょっと気になって探したのですが、あまりいい感じのものはなかったです。そう、まだビジネス色の黒とか濃い青などの色がメインです。そこで、デザインが良くて安かった約3500円のものにしました。

http://www2.elecom.co.jp/shohin/CCH-L001BK.html

安いのですが、高さ調節機能はちゃんとエアースプリングです。昔よくあったネジでの押さえつけではありません。最近は、ネジでの高さ調節のほうが珍しいかもしれません。

2000/11/20

 Razor Tech, Incというところからこのサイトにメールが届きました。Macintoshの売り込みです。興味のあるメンバーにも紹介してくださいとのことです。現行機種のMacですので海外品を買うメリットは少ないかと思いますが興味のある方は、ご連絡下さい。

2000/11/17

 今日は、一日幕張メッセで立っていました。よく考えると、MacEXPO意外で幕張メッセに行ったのは初めてです。
  最近は、MacOS Xでいろいろと移植にトライしているのですが今一うまくMake出来ません。それも一つの楽しみですが。

2000/11/16

 SuSEがPPC用のLinuxで7.0をリリースするようですね。 でもカーネルが少しふるい2.2.16ベースです。2.2.16をSuSEでカスタマイズしたカーネルらしいです。こちらは、PowerMac以外も視野に入れいて、当然ですがIBM対応です。 インストールは、インストーラーがマシンを識別してくれるそうだから使い物になったら凄いですね。私の嫌いな分厚いマニュアルがついてくるそうです。付属アプリは、結構いっぱいあります。でも日本語を意識していないディストリビューションで、日本語対応に変更していくのは大変なのでトライは見送ります。 そう、こちらも購入は、デジタルリバーです。パッケージ購入の支払いは、kagi.comよりこちらの方がうけているみたいですね。

2000/11/13

 シリアルクレードルを買いました。近くの夜遅くまでやっているコンピュータショップによったらあったので買いました。6480円、高いなぁと思いながら、ショップ内のWebで確認したところSonyStyleでは6980円とUSBクレードルと同じです。シリアルなんだから、1000円ぐらい安くはなると思うんですが....。必要もない、ACアダプターなんか別にして、安くして欲しい物です。会社がまだWindowsNTなので買ったしだいです。

2000/11/12

 「HOLON Linux」にも、やっぱり「gperf」は入っていませんでした。それを入れようと思ったら、「VineLinux」とも違い「libstdc++」のバージョンが古いようです。それでそれも置き換えました。やっぱり、ディストリビューションの違いは大きいですね。「LinuxPPC2000」がもしかすると、ライブラリーは一番多いのかもしれません。
 この前の9日に歩いて10分のところに「つきみ野サティー」ができました。交通渋滞が気になったいてのですが、家の近くまでは影響が出なくてほっとしました。サティーの近くは見ていて疲れるほどに渋滞です。中にどのような本屋が出来ているか視察に言ったのですが、私向きの本は少なかったです。 テナントとしてベスト電器も入っていて、HUBはもちろん、LAN関係の配線小物まで扱っています。そんなに売れるものでしょうか?このあたりの車で10分のエリアに、あと「LAOX」「PC DEPOT」「PC BUKING」「ヤマダ電機」とパソコンをそれなりに扱っているお店があります。そんなにパソコン人口がこのあたりに多いとは思えないのですが....。
 夜の散歩を兼ねて、サティーのマイカルシネマのレイトショーを見に行きました。歩いていけるところに映画館があるのはいいことです。私についてサティの唯一のメリットです。見た映画は、「スペース・カウボーイ」、クリント・イーストウッド、トミーリー・ジョーンズなどなど、濃いオッサン俳優が出ているやつです。この、オッサンたちのやりとりだけ見ていても味のある映画です。私を含めてオッサンには必見です。

2000/11/11

 すいていた「インダス文明展」を上野でさくっとみたあと、久しぶりに秋葉原によりました。目的は、「HOLON Linux」と11月10日発売予定の「CLIE」のシリアルのクレードルです。でも、シリアルクレードルは見当たりませんでした。そんなに、設計&製造の難しいものではないのになぜ?もしかすると、ソフトウェアでのトラブルが発生でもしたのでしょうか?
 HOLON Linuxは、かつてのLinux2000gの最新版です。ラオックスのマック館ではデモ販売をしていました。ギフト券が3000円ほどあったので、1000円ちょっとの出費で「並」のパッケージを買いました。あと、「豪華」が倍ぐらいの値段で出ているのですが、商用フォントとアプリが多くて電話&FAXサポートとアプリケーションマニュアルがあるという必要ないものばかりなので、「並」にしました。「並」にも必要最小限のマニュアルとE-mailでのサポートもあります。紙マニュアルがあることをアミュレットのものとの比較に出しているのですが、私はPDFとかHTMLにしてしてほしいと思っています。紙マニュアルは不必要です。付属のマニュアルも幾つか誤記があります。でも、パッケージとしては「LinuxPPC2000+雪風」よりいいです。インストールして使ってみました感じでは、

嫌なとこ

  1. CD-ROMからのブートができません。
  2. パーティション作成が、pdiskしかありません。
  3. インストールパーティションが、「Apple_UNIX_SVR2」でないとだめです。インストーラでそのタイプ変更ができません。
  4. 「Delete」が本来どおりdeleteになり「BS」として働きません。

いいとこ

  1. インストーラが「Anaconda」で細かいインストール指定が分かりやすい。
  2. 「fvwm2」が日本語化されていて、結構カスタマイズされています。。
  3. カーネルが2.2.17になってiBookの24ビットカラー化ができました。
  4. 「Think Free Office」が入っています。

 一番こまったのは「嫌なとこの1-3」です。このために1時間はロスしました。もともと「LinuxPPC2000」や「Vine」だったので、パーティションは「Linux_PPC」になっていて、上書きでインストールができないのです。それもワーニングがなく、ただ先に進めなくなるだけで理由がわかりませんでした。そこで、試行錯誤で時間を取ってしまいました。それに、パーティションが変更できるようなダイアログなのにできません。逆に、「fvwm2」が日本語化されていていたのが良かったです。カスタマイズは、少し嫌いですが「system.fvwm2rc.jp」に日本語でコメントされていていい資料になります。「Think Free Office」も入っているのもいいです。まだ、改良点の多いアプリですが、期待しています。

 ついでに、「Mac OS X セミナー in 福岡」でシスコ・システムズの方に聞いた、秋葉原で「シスコ・システムズ」の製品販売をしている 愛三電機に寄ってみました。

http://www.aisan.co.jp/

シスコ・システムズのものは、そんなになかったのですが「Netgear」や「Planex」、「Lanceed」と殆どのメーカーのものがあり値段も安いです。まえに一度電源配線部品を買ったことがあったのですが、見方をかえると結構いいものを取り扱っています。無停電電源も扱っていました。もちろん、配線用の小物も結構あったのでホームネットワークを考えている人にはお勧めのお店です。

2000/11/07

 ダウンロードした「VineLinux 2.0 for PPC」をインストールしてみました。雪風があるので、興味があったのですがトライしていませんでしたが、LinuxPPC2000で、一部壊れたファイルがあるので再インストールするのを機会に試してみました。
  一番よかったのは、「LinuxPPC+雪風」とは違いインストールが一枚のCD-ROMで行えることです。使った感じ、なんかしっくり来ます。あわせ込みが上手く出来ているように思えます。初期設定でフォントサイズの私にはあっている大きさです。でも、「gperf」が入っていないので、LinuxPPC2000から取ってきました。この辺が、ディストリビューションの違いなんでしょうか?
  「VineLinux」でも、「fvwm2」を設定しても起動せず、「.fvwm2rc」を作っても駄目でした。しかし、「WindowMaker」の初期設定が十分使えて、反応も不満が無いのでこれで行こうかと思っているところです。
  びっくりしたのは、輝度調整できるかなぁと思いF1キーを連打したら、「バッシュ」といって落ちました。このあと、マニュアルでfsckしなければなりませんでしたので、また再インストールです。
  そう、もうすぐ出る「VineLinu2.1CR」が楽しみです。「ホロン」の方も、本腰を入れてWebもパッケージも一新していますね。こちらは、私の注目している、「ThinkFreeOffice」がついています。商用のインプットメッソド、TrueTypeフォントも入っていて、グラフィックに重きを置いていた前ディストリビューションLinux2000Gから、大幅にビジネス用途を強化しています。
  でも、ただでさえ少ないPPCのプラットホームの中の、日本語のディストリビューションが3つ(4つ?)もあるとは、共倒れしない事を祈ります。でもやっぱり、MacOS Xが広まったらますますLinuxPPCの用途が限られますね。

2000/11/05

 バーチャルPCの2Gのディスクイメージが消えました。なぞです。せっかく、BeOSを入れたので楽しもうと思っていたのですが...。
  やっと、LinuxPPC2000でfvwm2が使えました。どうもどこかのファイル指定が悪いのか、HOMEに「.fvmw2rc」がないと駄 目な様です。ふつうなら、system.fvwm2を探して起動するはずなんですがねぇ。最近は、Linuxのインストールで悩むことは少なくなっているのでしょうが、その分どこでなにが設定されているか追うのが大変です。

2000/11/04

 ここのところ、家のネットワーク構成を変えている最中です。もちろん、次世代のCubeのためです。気が早いですか?配線の整理の為に、安いハブを買いました。2千円で買える時代なのですね。もう、ネットワーク機器もコンスーマ扱いでしょうか?買ったのは、コレガのものです。プラネックスのにもしようかとおもったのですが、同じトランスルーセントでもグレーの方がいいかなぁぐらいで決めました。ヨドバシのポイントで支払ったので出費は0です。

http://www.corega.co.jp/product/hub/hub5pl.htm(リンクがなくなっています。)

2000/11/03

 3連休ですが、今日はのんびり家で過ごしました。ほんとは、「中国文明展」へいこうかと思っていたのですが、天気がぱっとしないので明日に見送りました。
 家では、MacOS XとかLinuxPPCで遊んでいたのですが、MacOS Xでは、Plamのクレードルの認識はしないので完全にシステムを移行するわけにはいきません。他の使っている主要なソフトはは、大丈夫そうです。それより何より、MacOS X周りのものを大量にダウンロードしていたら、MacOS Xが反応しなくなりました。はじめてのフリーズです。
 MacOS Xが普及してソフトの移植が進むと、あまりメリットがなくなると思われるLinuxPPCですが、まだ私には必要なOSです。でも、iBookの場合、今使っているカーネルが古いので256色しか出ません。他に手段もあるのでしょうが、それを探すのも手間です。どんどんカーネルも更新されている様ですが、 それをまだ追い掛ける時間もないので取りあえず我慢です。GNOMEは遅くてなんなので、昔から慣れているfvwm2に移そうとしているのですが、なかなかうまくいきません。Linux関係は情報が多いのですが、ディストリビューターごとにいろいろあって有用な情報かどうかが分かりずらくて困ります。