2000/02/17

昼前に着く予定でしたが、都内で1時間も時間をとってしまいました。おかげで昼食抜きで、コンファレンスです。お題目は、『Mac OS X Server徹底活用術』by ステラさんです。

 

Apple純正のサーバーって、どんなものでだろうと思ってみたのですが、家出遊ぶには、充実し過ぎでした。次のコンファレンスまでの間に急いで、マクドで遅い昼食を摂りました。

 

次のLinuxPPCのコンファレンスの入り口に並ぶと、前には、山田さん、後ろには、加藤さん….う~ん。コンファレンスで知りたかったのは、iBookでの動作状況です。PCI Macなら何でも動くといっていましたが、releacse5には、まだ、iBookが動作確認機種になっていないのです。デモで、すごいとおもったのはLinuxPPC2000で、CD-ROMでブート可能になったことです。mol(macintosh on linux)もαかβレベルかわかりませんが、動いていました。見たかんじでは、LinuxPPCを起動に使用しているMacOSの環境をそのまま使っているようです。特にMacOSのLinuxへのインストールの必要はないように見えました。

 

コンファレンスの終わりのじゃんけんで勝って、LinuxPPC2000をゲットしました。アニーズクラフトのブースでインストールしましたが、うまくブートしないなぁと思っていたら、ブートの設定が、ramdiskになっていました。いま、iBookで動いています。当たり前ですが、Gimpがちゃんと使えます(68040のNetBSDでは、これが重いんで、ロゴの作成以外は使えません)。イラストレーターキラーと言われるGyveは、パッケージには無かったみたいです。残念。velirogもないし、spiceもない、ネットワーク設定をちゃんとして、ネットワークで引っ張ってくるしかなさそうです。

 

よるは、Mac OS X Server組みとお食事をしていました。しゃぶしゃぶをいっぱい食べました。今年は、NeXT関係の人がとっても元気に見えました。

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