2000/09/23

 WWWなSync  

 やっと、CLIEとMacとのHotSyncが行えました。もちろん、まだModemを通してしかできていませんが。いままでできなかった理由は、Palm本体のユーザーIDとPalmDesktopのユーザーIDが異なっていたためで、これが合わないとHotSyncは出来ませんし、ユーザーIDはLocalでのHotSyncで設定されるので初めからModem経由だとまずいようです。それを、PalmNameというソフトで合わせました。PalmDesktopのユーザーIDを調べるのは、Windows用のソフトでしか出来ませんので、Win98 on VitrualPCで調べまして合わせました。

 やっと、これでPIMの情報がSyncできます。いま、ASP(アプリケーションサービスプロバイダの方です)とPalmのデータは、TrueSyncで共有しています。会社のマシーンは、WindowsNTなのでもちろんCLIEとのHotSyncはできません。ですから、すべて、PalmDesktopに書き込みます。それを、TrueSyncでASPとSyncをして、家のWin98上のPalmDesktopとTrueSyncした後HotSyncしてMacとCLIEとのデータを共有しています。Networkを介した、WWWなSyncの出来上がりです。

 図が、派手なのはCanvas7SEのお勉強のためにいろいろ試した結果です。今日、使うと日本語が文字化けするようになっていました。おかしいなぁといろいろ調べてみると、MultiByte Scriptが無効になっていました。そんな機能があるのを初めて知りました。

2000/09/21

 気がつけば、Annie's Sweet Pieがユーザーグループとして復活するらしい。
 この前、ドライバー探しのついでに見つけた堀だしソフト「携帯ほいほいVer3.0」が1000 円でした。ケーブル買うより安いので、Ver5.0のシリアルケーブルとして使っています。

2000/09/20

 やっと、HotSyncまでできました。といっても、まだVirtualPC上ですが。改めて、モデム経由でMacOS上のPalmDesktopとのHotSyncをトライしましたが、毎度の事ユーザー認証の後にHotSyncがキャンセル状態になります。ついでに、モデムポートを占有したままになってしまいます。
 それから、ここ2日、モデムが動いていないような感じを受けたいたのですが、やっぱり動いていませんでした。この前の分解でコネクタがちゃんとくつながっていなかった感じです。2度目の分解は慣れたものです。
 VirtualPCとMacでのファイル共有ですが、別途VirtualPC上のWindowsにアプリケーションをインストールする必要があったようです。アプリケーションをインストールしてファイルのやり取りが楽になりました。

 気がつくと、TrueSyncのStartfishが、もう、CLIEのSyncをサポートしていました。

 CobaltがSunに買収されたみたいです。

2000/09/19

 Win98SEをインストールしました。もちろん、Virtual PC上です。  インストール時に一度、セットアップ時に一度、Cドライブに書き込めないエラーになりましたが、それどれ2回目でなぜかOK。


  インストール、余計なトラブルを避けたいのならば、出来るだけUSBの機器を外しておく事をお勧めします。ご丁寧な、Plug&Playがでしゃばってくれます。とくに、Sonyのクレードルは外しておかないと、「不明なデバイスドライバー」がインストールされてしまい、「Sony PEG」のドライバーがインストールされず、うまくHotSync出来なくなります。Sonyのマニュアルにも、クレードルは外すように書いています。これがインストールされた場合は、システムの???から削除を行ってください。
  ソニーにPalmDesktopのインストールですが、特に問題なくインストールできました。HostSyncマネージャーを起動項目に入れていても、Windowsを起動後なかなかHotSyncマネージャーが立ち上がりませんので、慌てずに待ちましょう。この時、手動でHotSyncマネージャーを立ち上げるとフリーズしたのか考え中なのか分からないですが応答しなくなります。  
 次にデータの移植ですがMacとWinのPalmのフォルダーの中身が同じかどうか分からないので、 会社のほうのフォルダーをごっそり持ってきて、移植する事にしたのですが、どこかの設定がおかしくてVirtual PCとMacでのファイルの共有が出来ません。そこで、Macのサーバーに入れたファイルをFTPでWindowsに落とす事にしました。無事成功です。TCP/IPの設定は、Macと同じにし手ある以外は、なにも設定しないでOKです。 そのデータをオーバーライトしました。もともと、使っていたのが、「PalmPilot Professional」なのでそんなにアプリも入っていません。必要な、ToDoリストとアドレス帳、スケジュールは難なく移動できました。
  ただ思ったのですが、SonyのPalmDesktopは、全然Sonyらしくありません。Palmのまんっまって感じです。

2000/09/18

 入れ換えたHDDは、こぎみよい音をだしながら順調です。

2000/09/17

 関東に近づくにつれて豪雨です。10時頃に、秋葉原につく予定でしたが、11時前になりました。買ったものは、Windows98SEと20GのHDDです。HDDを買えば、WindowsのOEM版は買えるのです。HDDは振るとカラカラなる最近はやりのIBM製です。もうOEM版のWindowsMEも売っていました。Windows98SEの目的は、もちろんCLIEとMacのためです。

 それから、データ移植用にPLANEXのIDE用USBドライブケースも買いました。2.5inch/3.5inch両対応の方です。これで、iMacのHDD交換も出来ます(iMac持ってないけど)。

 左が同梱されていたものです。テーブルタップ用に短いACケーブルもついています。右側がケースを開けた状態です。内ぶたになる金属シャーシが、2.5inchのHDDの固定金具になります。また、3.5inch用と2.5inch用のケーブルがそれぞれついていています。ただ、私の2.5inch HDDのねじ穴が浅くてうまく固定できないので、ワッシャを2枚はさみました。


  最近やっと正式リリースされたMacintosh用のドライバーを使って早速試しました。でも、そのままつないでも何も起こりません。そこで、ドライブ設定で初期化できるのかな?とおもって見てみるとそのようです。USBのドライブも他のドライブと分け隔てなく、うまくシステムに融合されているのが実感できました。

 移植は、2.5GBぐらい使っていたのですが、1時間半ぐらいかかりました。遅く感じますが、大きなファイルを使わない限り実際はそんなに遅くは感じないかもしれません。

 ケースは、縦でも横でも置けるのでいいのですが、気になったのは、電源のケーブルとUSBのケーブルが反対側なので、置きづらいです。USBのコネクタを前にするのはわからなくもないですが、周辺機器は後ろのほうが良いのでは?アクセスすると、PLANEXのロゴが光るはGoodです。

 早速、HDDを入れ換えようと思って、開けてみるとメモリー交換のようには行きません。ドライバーも特殊なあの星型です。家にあるCompactMacで使っていたのより一回り小さいやつです。近くの、Mac専門店に行ったのですが、使えないニッパやラジペン、精密ドライバーがついて2500円もするので、東急ハンズにいって1000円程で星型のドライバーを買いました。4種類の径の変更が出来ます。

 こんどこそ、HDDを入れ換えようと思ったのですが、分解が大変。取り替えはその手の慣れた人や専門業者にやってもほうが安全です。iBookは外見のデザインはいいですが、内部の組み立てのデザインは最悪です。写真の段階まで分解しないと、HDDの取り替えは出来ません。外すのに、覚えきれないほどネジを外します。私は、分解から組み立てまでに「アダムスファミリー」を身ながら2時間かかりました。

 

 新しいiBookはB.T.O.が出来るので、購入時点で容量をふやしておくのが得策です。私はとりあえず、ネジの過不足なく組み立てなおせましたが、一気にやらないとねじが多いので、ネジの場所やサイズがわかりづらくなります。ドライバーも良く使うので、液晶の画面に当たらないよう気を付けたほうが良いかもしれません。私は、気にならない程度ですが、少し上層のフィルムを傷つけました。

 今日は疲れたので、Windows98SEまで入れられませんでした。もちろん、V irtualPC上にですが。それから、家に帰って気がついたことですが、どうも落雷で電源が瞬断していたようです。サーバーが落ちていました。

2000/09/16

 花巻の良く泊まるホテルからの風景です。こじんまりした町ですが、好きです。

 釜石までドライブがてら行ってきました。昔は、製鉄で栄えていたのでしょうが、今はどうなんでしょうか?最近、花巻から釜石まで高速道路を作っているようです。途中、石岡山のミステリー坂で、ニュートラルにして、上り坂を登ったりして遊びながら行きました。

 これが食べてみたかったのです。その名も「ハウマッチ丼」いくらとハマチがのっています。お味噌汁と刺し身がついて、2300円です。安くは無いですが、美味しかったです。
  そのお店の駐車場が200台もあると言うので、最近よくある卸市場&観光用と思っていたのですが、違いました。とっても年代の感じるところです。橋の上のプレハブみたいのなのそれです。お店は、市場の中の食堂みたいなとこで、10人程しか入れません。1時間待ちでした。駐車場は、河原です。

 この橋の上の市場は、日本唯一だそうです。帰りに、滝観洞の洞窟に行きました。ヘルメットは必須で貸し出してくれます。私は、洞窟内で10回ほどヘルメットをぶつけました。ここの洞窟結構たのしくて、「川口浩探検隊」を感じさせてくれます。立ったまま歩けるところは半分ぐらいで、中腰やしゃがみこんでんの前進になります。この先はあるのだろうかと思ってしまうぐらい狭いとこをくぐったりするので、その辺のハラハラ感が探検隊気分です。入り口から880mほど行ったところに日本最大の洞窟滝があります。40分ぐらい往復でかかるそうですが、はしゃいだ分20分ぐらいで出てきました。その代わり、両肩をそれぞれぶつけて左肩にあざが出来ました。

 滝は、ストロボ光が水滴で乱反射してうまく撮れませんでした。

 行きに通り過ぎた遠野によりました。あの柳田国男の遠野物語で有名な、遠野です。最近出来た道の駅でめぼしいものを買いました。「しそジュース」とお米の飲み物「ビアンラルク」です。ここは、2、3年前ちょっとしたブームがあり結構観光客も多いです。最近は「SATY」何かもできています。

 それから、大迫村(おおはさまむら)でエーデルワインを買いました。ワイン購入もこの旅の大きな目的です。この大迫村は、スイスの気候に近いそうです。葡萄が名産で、その葡萄でワインを作っています。ここは、気どったワインでなく普通のものは1本1000円でほんと気軽に買えます。17日に、ワイナリーのお祭りがあるのですが帰っているので残念です。

 そう、葡萄といえば山梨が有名ですが、この大迫の他にもいろいろあって、大阪の河内のほうも葡萄の産地です。聖徳太子のお墓のあるお寺の前の売店でもワインが売ってたりするのです。

 今日は、三陸海岸の宮古のほうでもお祭りがあるようですが、盛岡の八幡宮のお祭りに行くことにしました。

 韓国の「ちぢみ」なるものがありました。右の写真がそれです。キムチとにらとなにやらを卵でとじたもので、まぁまぁって感じです。ここでの、牛串は前沢牛でした。さすがって感じです。もちろん美味しかったです。あとは、ラムネとリンゴ飴を買いました。とっても充実。帰りは、近くの健康ランドでお風呂に入って帰路につきました。

2000/09/15

 関東を逃げ出して、東北に来ています。まずは、盛岡冷麺を食べるおが目的だったのです。そう、麺がゴムみたいに固い冷やしたラーメンみたいなものです。ついでに、九州から取り寄せた豚足があったのでそれも頼みました。今日盛岡は、八幡宮のお祭りです。知りませんでした。

 盛岡市内の、北上川です。材木町付近です。材木町に、コーヒーに良くあう美味しいクルミクッキーが売っています。これが、第二の目的です。

 河岸ですが、イギリス海岸(宮沢賢治命名)と呼ばれています。私が来ると必ず増水してます。命名理由の河岸の形状は見たことがありません。こちらも、北上川です。場所は、盛岡の南、花巻です。

2000/09/13

 ここの所、MacとCLIEのモデムを介してのHotSyncを試みていますが、何度やってもユーザー認証でキャンセルされます。

 iBook新しくなりましたね。Cubeと選択を悩んでしまう内容と価格です。

2000/09/10

 「CLIE」のMac用のドライバーはまだかと調べたら、10月になるそうです。赤外線ポートでのHotSync可能だそうですが、私の家のマシンに赤外線ポート付きはありません。会社のマシーンも、WindowsNTなので、USBは使えません。実験として、モデム経由でHotSyncをしたのですが、コネクション成立後、ユーザー認証で落ちます。モデム経由のHotSyncの前に一度、ローカルでのHotSyncが必要と書いてありましたが、そのせいでしょうか?それとも、互換性が無いのでしょうか?Windows98を買って、VirtualPC上でしようかと思うのですが、今までのデータを使いたいので辛いです。

2000/09/09

 夜の7時前に、「CLIE」が届きました。運送屋さんに聞くと、やはり配達物が多くて遅くなったそうです。

 小包に手渡しと書いてあります。配達のトラブルの対策でしょうか?

 「CLIE」のカラー版とモデムのセットです。右上から、ケース、モデム、モデム接続ケーブル、電源、「CLIE」、クレードルです。メモリスティックは、何に使えるか、どれくらい必要なのかわからないので買いませんでした。

 初代のモデム(右)とCLIEの携帯用電話用モデム(左)です。電池が要らない分、二回りも小さいです。

難点:

  1. 今のところ、MacのPalm DesktopとはHotsyncできないようです。新しいUSBデバイスと思っているみたいです。
  2. カラーの分、フォントが少しにじんでいます。
  3. バックライトが暗いです。あまり、使い物にはなりません。

2000/09/08

 運良く、明日、「CLIE」が届きます。丁寧に、配送したことと、運送会社のお問い合わせコードも載せてあり結構便利です。いま、最寄りの支店へ配送中といのことです。

 今日、「TAXI2」を見てきました。ギャグののりが関西風で、思いっきり笑えました。

2000/09/05

「このサイトは、無意味です。まだ続ける気ですか?」と英語でメールが届きました。ヘッダーを良く見ると、「Mozilla」でPowerPCのマックから送ってきています。確かに、PowerPCのユーザーには意味の無いサイトかも。もちろん、日本語のフォントが無ければなお更ですが...。